2026/01/06 08:55

いいかげん真面目に商品を出していかなきゃなと思っているのですが、、、どうしたものかと、、、

去年の一年通してイベントに出店したり、お店ごっこをしたりして考えてたのですが、

やっぱり自分が日常的に使って良いと思っているものを紹介したいと思いました。

(当たり前か、、、当たり前なのか?)

もちろん好みの問題や生活習慣の違いなどあるので皆様にはオススメできません。

ウチではこうしてますとしか言えないです。

それでやっとあれこれ考えはじめたたけてごやなのでした。(ヤットココマデキタ、、、)


考え始めるといろいろと見えてくるものですが、ひとまず見ないことにして、

先ずはいつも使っているものをご紹介します。

しがないおっちゃんも毎日台所に立つのですね、

キッチンバサミやらが吊るされているところに竹編みの“鍋敷き”がかかっていまして、


・沸かしたヤカンに敷いたり、土鍋でご飯を炊いた時に敷いたりします。


・朝食を食べる時は小さめのスキレット(鋳鉄製のフライパン)で食材を焼くのですが、

 そのまま鍋敷きを敷いて食卓に載せちゃいます。


・料理をする時は卵などコロコロした物は鍋敷きの上に載せておくと都合良かったりします。


・竹は軽い、編み込まれているので吊り下げやすい、ぶら下がっているだけでなんかいい。



なんだか不精な生活を晒しているみたいで申し訳ないのですがこれが現実ってやつです。

この現実に喰らい付いてくる竹細工なんだからなかなか見込みあるように思うのです。

そこで改めて何が良かったのかを考えてみました。


・ヒゴはできる限り分厚く幅広でゴツい感じ(焼きたてパンみたいなの)が好きです。

・アツアツな物を載せても下の台を心配をしなくても良いように高さがあった方がいい。

(高さがあると卵の収まりも良い)

・手にしてもしなくても一目で丈夫なのが伝わるとカッコいい。


つまり“ゴツくて丈夫な鍋敷き”がいいみたいです。


厚みのあるヒゴをギチギチに攻めて編み込みます、硬い、、、

普段のレシピよりだいぶマシマシです。

鍋敷きのレシピにはひと工夫あります。

厚いヒゴのままだと編み込む時にしなやかに曲がってくれません、写真のように一本のヒゴを4枚に剥いでいます。そうすることで強度を減らさずかつしなやかな編み込みができるのですね。



そんなこんなで無事編み上がった“じょっな鍋敷き(丈夫な鍋敷き)”




いい感じにぷっくりして、見るからに強いでごわす。(ツヨイハセイギ、、、)手にした瞬間に編み込みの力の流れが伝わってきていい感じです。丈夫さには安心感が宿るような気がしています。(半分は営業トークで半分は個人的好みの話です)


こんな感じでひとつひとつ今の暮らしを見直していこうと思うのです。

お洒落で見栄えよく切り取ったものではなくて、地味で不精な現実になんとか喰らい付いている竹細工たちに光を当てていこうと思います。たけてごやはそういうベクトルに伸びたいようです。(剪定効果)

たぶん新しい何かを足す必要はなくて、今あるものを片付け整理してひとつひとつ丁寧に向き合っていけると何か発見がありそうな気がするのでした。